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ごじつだん 非公式 FESのアイギス編"Episode Aigis"のこと。 本編"Episode yourself"の後日談にあたることからこう呼ばれる。 主人公がアイギス・ペルソナ全書やコミュが無い・月齢やコンディションが固定、等本編とは異なる条件でプレイすることになる。 またはニュクスとの戦いの後、3/3 3/4に見られる、寮の仲間や各コミュキャラとのイベント。 コミュをマスターした相手とのその後の展開を見ることが出来る。 なんらかの理由でいなくなった人の場合は、その関係者から話を聞く形になる。 エンディングでの展開の為か、アイギスのみイベントが無い(そもそも会うことが出来ない)。
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あだちとおる CV 真殿光昭 生年月日 1984年2月1日−水瓶座 身長 176cm 体重 63kg 血液型 A型 公式 八十稲羽署に転属された新米刑事で、堂島遼太郎の部下であり相棒。 表向きの人物像は「ダメ刑事」の一言で説明が完了してしまうほどのヘタレ。 事件の捜査中一般人に極秘情報を漏らしたり、巽完二に睨まれてビビって仕事をサボったりと、そのヘタレぶりは枚挙に暇が無い。 クマからは「ズッコケデカ」と言われ、ただでさえ警察嫌いの完二からは病院で散々な扱いを受ける。 主要キャラでは里中千枝に次いで自宅や家族に関する描写がない。 常日頃から寝ぐせや曲がったネクタイを気にする様子もない為、服装や身だしなみに関してはあまり頓着がない模様。 ちなみに2014年6月19日放送にニコニコ生放送で行われた「ペルソナ ストーカー倶楽部」第5回での公式返答によると、付けているネクタイは服装に見かねた堂島から渡された彼のお古だという裏設定がある。 「Persona4 the Golden ANIMATION PRODUCTION PROGRAMS」の設定資料集によれば、作画設定上の身長が173cmと設定身長より低くなっている。 これは作画時のキャラ対比のために設定されたものなので実際の設定身長と同じという訳ではないが、頼りなさなどを表現するために敢えて設定より低めの身長で描いているのだと思われる。 イザナミに力を与えられた3人のうちの1人。「虚無」担当。 稲羽市で起きた猟奇殺人事件の真犯人である人物。 テレビの中の世界で自称特別捜査隊一同と相対した際に顕れた「ヘタレ」の仮面の裏に隠された足立の本性は、自己中心的で傲慢そのもの。 また着ぐるみ姿のクマとはこの時初めて会っているが、状況が状況だったせいか彼を見て驚いたりはせず普通に接していた(もっとも人間形態でも特に反応はしていないが)。 会ったこともない山野真由美に「目をかけてやってたのに」と職務権限を利用して接近したり、大した理由もなく(生田目が忠告していたのを「言い寄られている」と勘違いして)小西早紀をテレビの中に入れたりと、一方的な思い込みを伴ったまま他者を無根拠に見下す傾向がある。 特に小西早紀の一件は、弟・小西尚紀と花村陽介にとって深い傷となってしまう。 警察に入った理由も「合法で本物の銃を持てるから」というもので、職業意識は極めて薄い。 そんな性格もあってか、能力的には優れたものを持っていたにも拘らず同僚との足の引っ張り合いの果てに中央から稲羽署に左遷に近い形で異動させられる。 稲羽署に飛ばされ、現実と人生に絶望した時期と並行して「テレビの中に入る力」の存在に気付き「やれるからやった。それだけ」という理由で犯行を思い付いた彼は、山野真由美・小西早紀・久保美津雄らをテレビの世界に入れ、内2人を死に至らしめ事態に気付いた生田目太郎を唆す。 因みに小西早紀をテレビの中に入れた際、「僕が学生の頃は勉強しかさせてもらえなかった」と厳しい環境で育った事を仄めかす発言をしている。彼の性格形成には異動だけでなくこの事も影響していた可能性が高い。 生田目に「テレビの中の世界に人を入れる役目」を与えた後は悪化する事態を傍観していたが、現実とテレビの中の世界を行き来して犠牲者を最小限に留めてきた特別捜査隊の行動に業を煮やしたのか、物語終盤では主人公の自宅に脅迫状を送りつける等の妨害行動に打って出る。 しかし足立の思惑をトレースし実行していた生田目が捕えられたことにより逆に追い詰められ、遂には真犯人しか知りえない事実を自ら口にしてしまい、自身の関与が露呈。「テレビの中の世界」に逃げ込まざるを得なくなる。 その際、世界に対して深い絶望感を抱いていた足立はテレビの中の世界の管理者たるアメノサギリと同調を果たし、中の世界の膨張を促して人類全てがシャドウ化する世界の到来を望んだ。 戦闘に際して、彼もまたペルソナ(マガツイザナギと呼ばれている)を発現させている。しかし、戦闘前の足立の様子から性質はペルソナというよりシャドウに近いものとも見れる。 身勝手な理由で無関係な人間を巻き込み、しかも二人も死に至らしめる結果を招いているにも拘らず責任を非現実の現象に転嫁し、大部分が無関係な市民を不安に陥れさも大義を掲げているかのように嘯く(但しこれについては内容的に足立本人が全て言っているとするには違和感がある為、アメノサギリの意志も含まれていると思われる)彼の姿勢は、自称特別捜査隊の面々から「だだをこねているガキ」「子供以下の単なる我儘」「くだらない犯罪者」と切り捨てられている。 自分を認めようとしない世界に対して失望し、社会・現実を知らないが故に「青臭い言葉ばかりを並べ立てるやかましいガキ」として自称特別捜査隊の面々も一方的に見下し馬鹿にしてはいたが、堂島遼太郎のことは最後まで悪く言わなかった。 また、主人公が久保美津雄の情報を収集している際や堂島菜々子が生田目太郎に捕まった際には、自称特別捜査隊に僅かながら協力した。 拘置所からの手紙では「それが楽しいとは思わなかったはずなのに」と堂島家でのやり取りを振り返っているなど、本人も自覚しないうちにこの親子に対しては特別な感情を抱くようになっていたようである。P4Aにおいても菜々子が心肺停止状態となった後、激しく取り乱す堂島を見て「僕だって、殺してやりたいよ…!」と生田目に対して憎悪を込めてつぶやいたことからもそれが覗える(尤もこの発言が本心から来るものだったのかどうかは些か怪しいが)。 P4Gで追加された後日談では、拘置所で堂島と面会した際に「堂島のしごきよりも拘置所暮らしが楽」と言って呆れさせたエピソードが登場するが、本性を現した後でもいつも通りのやり取りを行っているあたり、むしろ堂島に対し心を許している証拠なのだろう。 しかし、彼の主人公と堂島親子に対する感情についてはP4Aの描写が発祥のようなものでP4無印の時点ではどう思っていたのかハッキリとは描かれていなかった。 最終的には自身の行いを反省し罪を償う決心をつけたが、小西早紀が生田目に言い寄られたのは誤解だったことは知らないままとなった(主人公達が説明しなかったから、と言えばそれまでだが)。 また久保美津雄や生田目と異なり真犯人でありながら捕まった後話題になっておらず、事件の手口を説明するのは非常に難しいであろう事も考慮すると有罪になったのかどうかは怪しい所である。(この点については、P4U2足立編のエンディングで、立件され極刑の可能性があることが言及されている。) 殺人動機や本性を現した後の身勝手な言動から彼に対する批判の声は少なからずあるが、彼が事件を起こさなければ今作のストーリーは始まらず自称特別捜査隊が自分と向き合ったり仲良くなるきっかけも作れなかった事から、今作にとってなくてはならない存在だったのは間違いないだろう。 そして主人公へ送った手紙によって特捜隊が事件の黒幕であるイザナミに辿り着けた事も忘れてはならない。 かつては脅迫状で事件の解決を妨害していた彼が最後は手紙で助けるというのは感慨深いものがある。 (手紙の内容と声色から、主人公達に対する認識も改めたと思われる) PlayStation Vitaにて2012年6月に発売された本作「ペルソナ4」のアッパーバージョン「ペルソナ4 ザ・ゴールデン (以下、P4Gと略)」においては、新規追加された「道化師」コミュ(足立が犯人だと判明した後は「欲望」に変化)の担い手ともなる。 ※「道化師」には「ジョーカー」の他にイタリア古典喜劇における悪賢いトリックスター「ハーレクイン」の意味もあり、色々な意味で彼に相応しい。 彼のコミュニティでは、そこそこ良い進学校出身であることや高度な手品をそつなくこなすなど犯人だと発覚する以前から本性は能力のある人物である事を伺わせたり、堂島家にて主人公や菜々子と団欒を過ごすイベントが追加された。 また同コミュによると、警察になったのは上記のように銃を所持できる以外に公務員志望であった為のようである。 彼の立ち位置故かコミュランクの上げ方はかなり特殊で、Rank6以降はストーリーを進める事によって上がる仕組みになっている。 これに伴い本編での出番も無印から増えた。 また、足立コミュが一定まで成長している場合に実行できるバッドエンドとして、犯人が彼だと見抜いた上でそれを周囲に明かさず足立に対して犯人だと気づいているが捕まえる気がないことを話し、彼への証拠隠滅を加担する「共犯者エンド」というものが追加された。 そして後述するようなキャラ人気に推されてか、2013年11月24日、なんと『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』にて参戦することが発表された。後には『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』にも有料追加コンテンツという形ながら登場を果たしている。犯人判明後のゲス顔で踊る彼の姿はある意味必見。 『ザ・ゴールデン』のアニメ版では、6話は足立コミュの中盤まで一話丸々使って再現し7話では足立コミュの後半と足立との決戦が描写されるというかなり力の入れられた構成がなされた。 堂島及び菜々子の存在に自分の居場所および細やかながら幸せを見出しつつあったが、その矢先に主人公・鳴上悠が来たことでその居場所を失ってしまったと思い込み、その嫉妬もあって悠を怨みの矛先を向けようとしたものの悠がなにかと自分を気にかけてくれた為怨みきることが出来ず(例として、食事に困っている事を知った悠から自作の惣菜をタッパー詰めでプレゼントされてどうにか彼と決別しようとそれを自宅で捨てているなど、かなり屈折した想いが描かれている)、信頼と憎しみが入り混じった複雑な思いがあった様子が濃密に描写されていた。 無印版でも捕まる際に内心は自称特別捜査隊に嫉妬して羨ましかったことをぼやいていたが、足立コミュが追加されて彼と主人公との関係が掘り下げられた『ザ・ゴールデン』版ならではの展開と言える。 なお、P4Aでは悠と足立の決戦は足立の優勢で仲間の援護が入ってようやく勝利した流れだったが、P4GAでは2週目プレイの扱い(オープニングアニメでは悠の能力がカンストしている)というのもあって悠が一人で互角以上に渡り合っており、仲間は悠のためザコ敵の相手に回っていた。 ペルソナ マガツイザナギ 初期設定 開発当初、足立はまだ真犯人という設定ではなかった(当初は、警察の捜査と主人公らとの仲介役だった)。第一候補は天城雪子だった(「犯人は旅館の女将」というのが元ネタ)。 しかしながら「仲間に裏切られるのは痛い」「個人的な動機での犯行では、ユーザーの共感があまり得られない」等の理由から(だがP4Gでは主人公がみんなに犯人を告げるシーンで足立が犯人と分かり、「あの足立さんが…」と主人公が困惑するという描写が追加されている。これを雪子でやってはあんまりだ、とスタッフは判断したというわけである)最終的に彼が真犯人に選ばれた。 彼のモデルはファミコンの往年の名作アドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』の主人公ボスの部下、ヤスこと間野康彦。 意外に現在でも知っていた人は少なくなく、ユーザーの中には足立の顔が公開された時点から足立=ヤス=真犯人だと見抜いていた人もいた模様。 無印では比較的身近なキャラにもかかわらずコミュがない為、この時点で彼を怪しく思うユーザーも少なくなかった。 また、開発当初足立の下の名前は「保(たもつ)」だったが、ヤスとも読める字なので「透(とおる)」に変更されたとのこと。 「こんちわ、足立保です」というセリフもあったのだが、セリフ収録後にこの変更となった為タモツの部分はカットとなったという。 発売前にはCVが大御所声優である真殿光昭氏ということで、もしや犯人か重要キャラか?と予測したユーザーもいたとか(スタッフは意図していなかったようだが)。 ともあれアトラスの目論見は見事的中し、足立はその身勝手な悪役ぶり等から少なくないファンを得るに至った。 非公式 プレイヤーたちから付けられたあだ名は「キャベツ」。これは7月にジュネスで特売のキャベツを買いすぎて処理に困っていると話すエピソードに由来する。 言い換えればこれだけの理由だが、漫画版のカラーページではジュネスの野菜コーナーでキャベツを真剣に選び、P4Aでは買って来たキャベツを抱えながらコロッケを歩き食いしたり、正座してキャベツを我が子のように撫でていたり、P4Gの後日談では堂島が拘置所の足立への差し入れとして「特売のキャベツにしてやる」と冗談めかして言っており、どうやら公式化したようである。 なお、アニメ放送当時には真殿氏も自身のブログにてキャベツをネタにした日記の公開を行っていた。 また、『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラス―プレックスホールド』におけるキャッチコピーは「完全自己中キャベツ刑事」である。 ジュネスではキャベツの他に手品セットを買ったという話も聞く事が出来、そちらはP4Gで追加された彼のコミュで活かされる事になるがキャベツのインパクトが強いせいかあまりネタにされない。 (余談だが手品は主人公も作中で披露している。この設定が偶然か意図的なものかは定かでないが、2人の共通点がさりげない所で描かれている事が分かる) 今作品が推理の要素を持っている為か、アンソロジー等関連本でも足立が真犯人であることは明記されていない。しかし彼のあまりの悪行三昧が祟ったのか、高確率で主人公らにひどい目に遭わされたり堂島に怒られるオチで〆る漫画が多め。ただし例外として、寺鐘ひびき氏が黒ずくめの「犯人シルエット」の「ハンニン」という登場人物を、秋月しょう氏がカラーイラストで暗がりから手を伸ばす金目の足立「らしき」人物を描いている。 現在はアニメや派生作品で素性が明らかにされつつある為彼が真犯人である事を伏せる必要はほぼ無くなったと言えるが、無印の頃に発売されていたカードゲーム「ヴァイスシュヴァルツ」の今作のカードでは真犯人のネタバレがされている物があり(更に言うとガソリンスタンドの店員のカードもある)、当時から隠す気があったのかは疑問が残る。 また、劇中冒頭で足立が山野の死体を見て嘔吐するシーンにはユーザーの間でも諸説様々あるが「あれは演技ではない」というのが有力説となっている(足立は被害者をテレビに入れただけで、実際に手を下した訳ではなく、結果として「人が死ぬ」という事態までを想像していなかったから)。 ゲーム版ドラマCDでは、Vol.1と2では一切出番がなかったが(逮捕された後が舞台となっているので当然ではあるのだが)Vol.3では登場を果たした。これはVol.3のコメンテータリーによると、足立のファン多数から「なぜ(ドラマCDに足立を)出さないんだ」という意見が寄せられたためとのことである。 同様にこの意見を踏まえてなのか、アニメ版ドラマCDではVol.2で足立がメインのストーリーが作られた。 アニメ版ではネタバレとなってしまうためか無印版アニメでのイベントで足立役の真殿氏が呼ばれることはなかったが、『ザ・ゴールデン』アニメではニコニコ生放送で行われた「ペルソナ ストーカー倶楽部」および『マヨナカアリーナ ジ・アルティマックス ウルトラス―プレックスホールド』発売記念特番で真殿氏が呼ばれることとなり(後者は菜々子役の神田氏と皆月役の鈴村氏、ナレーションでクマ役の山口氏の4名で出演)、ネタバレ要素含めたトークが展開された。 なお、真殿氏はストーカー倶楽部がニコニコ生放送初出演となった。
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【後日談】 ある出来事が落着した後、それからどうなったかという話。後日譚。 ここでは双葉連合スレにおける未来での出来事が書かれている。 〈概要〉 前大戦におけるハワイ沖での未曾有の戦闘以降、特に目立った戦闘は起きなかった。 …時は流れ、永きに渡り繰り広げられた大戦は双葉連合、帝国との休戦協定により幕を閉じた。 残りの各勢力も軍縮へ動き出し平和への道を歩み出し兵士は故郷への岐路についた。 そして双葉連合と帝国とによって大戦終結後に平和維持を目的とした組織「国際双葉連合」を発足させる。 その後日本、またネオ・ジオンとブルーコスモスの和平派が国際双葉連合に加盟、組織拡大の後に「平和維持軍」を新たに発足させる。 旧ネオ・ジオン及びフタバビロニアも消耗著しく一旦は撤退したが、再起を伺いつつテロ組織への武器援助を行い、また旧帝国やブルーコスモスの和平に反対する残党勢力もテロ行為へ加担し後に「反乱軍」を結成する。 戦争終結によって余剰になった武器が大量に流出し、また旧帝国が使用していた核サイロなどの負の遺産が多数残されており、それらを拠点に反乱軍はテロ活動を進めていく。 そしてある日、平和維持軍が反乱軍掃討作戦を遂行している最中、反乱軍が大陸に向け核ミサイルを発射させる。 しかし平和維持軍の必死の抵抗もあり核ミサイルは軌道を逸れ太平洋沖に着弾、不発に終わった…
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115 足立透の憂鬱Ⅱ ◆dKv6nbYMB. 「やっちゃったなぁ...はぁ」 無事にあのクソガキどもから逃げることができた俺、足立透は後悔と共に深い溜め息を吐いた。 それは、そもそも追われる原因となったまどかちゃんを殺したことへの罪悪感。などでは当然なく... 「これからあのクソガキたちだけじゃなくて、あのクソ女からも逃げ回らなきゃいけないんだよなぁ...メンドクセェ」 そりゃあ、殺人者名簿とかショットガンとか、ようやくマトモな物をゲットできたのは嬉しかったよ。 けど、歩いてるとだんだん気持ちが落ち着いてきて、嫌でもこれからのことを考えようとしてしまう。 放送の時間も近い。まどかちゃんの死は確実にエスデスたちに知れ渡るだろう。それはいい。問題は承太郎だ。 生きてても厄介だが、仮に承太郎があいつらと合流する前に死んでも厄介だ。 あいつらが死んだことを知れば、エスデス達はこう疑問に思うだろう。 『足立透は何処へ行った?』...ってね。 そりゃそうだ。 魔法少女とかいうゾンビのまどかちゃん、スタンドとかいう便利能力だけでなく無駄に鋭い観察力を持つチート染みた承太郎。 この二人のバケモンが死んで、なんでパンピーの俺が生き残ってるんだって思うのは当然でしょ。 ましてや、アヴドゥルはともかく、ヒースクリフは俺を信用しきってはいないように見えたし、エスデスなんざ、俺がペルソナを隠してたことに薄々勘付いてる気さえしたし。...いや、隠してたわけじゃないんだけどね。 承太郎が生きていればそれはそれで直接事件のことからペルソナのことまで赤裸々に伝えられるだけだ。真実だから弁解の余地もない。 あのコンサートホールが燃え尽きて俺も死んだと思ってくれればラッキーだが、世の中そんなに甘くないだろう。生きてる限り放送で呼ばれないし。 それに、いま思い出したが承太郎の仲間はアヴドゥルだけでなくジョセフとかいう奴もいる。 仮にそいつと接触した奴に『承太郎は悪人だ』って吹きこめば、『そもそもお前が悪人だからそんな目に遭ってるんじゃないのか?』って思われること間違いなしだ。 百歩譲っても、ジョセフと承太郎のことで疑心暗鬼になってくれれば儲けものってのがいいところだ。俺を信用することは期待できないだろう。 それに、『あいつ』と里中千枝の存在もある。 わざわざテレビの中まで追ってくるような奴らだ。もう俺の悪評を流している可能性は十分に高い。 エスデス、承太郎、ほむら、セリュー。あと元々の知り合いの『あいつ』と里中千枝、更にはこいつらと接触したであろう奴ら。 俺の敵多すぎだろ。しかもどいつもこいつも厄介だし。 「...あれ。おれ、詰んでね?」 ...いやいや、俺だってそこらの考えも無しにまどかちゃんを殺したつもりはないよ? あそこで殺さなきゃ、エスデスたちが帰ってきた時に厄介な連中が六人に増えちゃうからタイミングは悪くなかった。 あの六人相手だとペルソナを使えても勝てる気がしない。 それに、あの状況ならまどかちゃんが死んだのは花京院の最後のイタチっ屁って考えるのが普通でしょ。 あわよくば、怒った承太郎がなんらかの方法でまどかちゃんを殺したと思い込んだほむらが承太郎と同士討ちなんて期待できるじゃん。 どっちか片方でも消えてくれれば万々歳、せめて両方とも重傷を負ってくれればそれで充分だったんだよ。 まあ、それは悉く見破られちまった挙句、こんな目に遭ってるんだけど...ほんと、これだからクソガキってウゼェわ。 (まあ、なっちゃったもんは仕方ないか。幸い、ペルソナは使えるようになったし、殺人者名簿なんてものも手に入ったし) 現状は確かに悪い。だが、手段が全く無くなったわけじゃない。 正義ヅラした連中に潜り込むことができなければ、殺し合いに乗った参加者の懐に入り込む選択肢もある。 いまのところ他の参加者から警戒されている・殺し合いに乗っていると判明しているのは、後藤、DIO、魏志軍。 後藤はモンスターらしいから論外。誰がそんな奴と組めるかよ。 DIOは吸血鬼らしいけど、人間を部下にしたりしてるぶん、後藤よりは話も通じやすいはず。上手くやればエスデスや承太郎とぶつけて潰しあわせれるかもしれない。...餌と見られたら終わりだけど。 魏志軍。まあ、いまのところ一番組みやすそうなのはこいつかな...魔法少女とスタンド使いを圧倒できるほど強くはなく、ピンチになったら逃げるくらいの判断はできる奴だ。隙さえ見せなければ従えることもできそうだし。 (そんな綱渡りな方法、できればとりたくないけどね) いまのところの選択肢は図書館か駅だ。 地理的には図書館の方が近い。 それに、図書館は多くの一般人が知っている施設だ。わかりやすい合流場所としてここを選ぶ可能性もあるだろう。 ただ、問題はやっぱり承太郎たちだ。 承太郎、ほむら、セリュー。かなりの強さで、マガツイザナギが使えても追い詰められてしまった。 例え、図書館の一般人を味方につけても、そいつらがこいつらに敵う姿が全く想像がつかない。 仮に一般人を人質にするとしてもだ。奴ら、特にほむらには通用する気がしない。絶対あいつ人質なんざ無視して俺を殺しにくるって。 だったら素直に逃げた方がいい。あいつらもあいつらで五体満足じゃないしね。 余計な体力を使わなくても済むし、運が良ければあのクソガキ共とは関わらずに済むかもしれない。 そうやって、面倒なことは避けて生きるもんなのよ、大人って。 そういうわけで、俺は進路を駅へと決定、つまり承太郎やエスデスたちのいない南側へ向かうことにした。 ☆ 駅に辿りついた俺は、とりあえず周辺とホームを調べてみることにした。 (ごめんくださぁ~い、誰かいませんかぁ?) 勿論、声には出さない。そんなことして不意打ちかまされて死亡、なんて展開は間抜けすぎる。 ゆっくりと、警戒しながら建物を物色していく。 いまのところ、なにも見つからないし誰にも会わない。 「おっ...とと」 突如、眩暈に襲われる。頭もクラクラするし、なんだか身体もダルく重たくなってきた。 コンサートホールでの承太郎の一撃に、ほむらの羽根、加えてあいつらから受けたマガツイザナギを介してのダメージが今さら響いてきたのだろう。 むしろよくここまでもったものだ。 (疲れてんのかな、俺。...喉も結構渇いてきたし) とりあえず水分補給をして喉と頭を潤そう。 俺はデイパックからペットボトルを取り出し、キャップを空け――― 「...いやいや、流石にこれはない」 ペットボトルに蓋をする。 コイツには毒が入っている。うっかり口を付ければまどかちゃんと同じように悶え死ぬこと間違いなしだ。 足立透、自ら仕込んだ毒入りの間接キスでうっかり死亡。この会場の中で最も間抜けな死に方になるだろう。 (よく考えたら、このままだと水が飲めないんだよな) いま持っているペットボトルは一本だけ。 洗って使おうにも、ペットボトルに付着した青酸カリが落ちるかどうかなんてわからない。 そんなもの誰が好き好んで使うものか。 トボトボと歩く俺の目に止まるのは、駅員室の表札。 (はぁ...捜索は後回しにしよ。一旦休憩した方がいいわ) そうして俺は、安息と新しいペットボトルを求めて駅員室に入るのだった。 ☆ 洗面所にテーブルにテレビに冷蔵庫。 畳みのしかれた駅員室に置いてあるのは最低限生活に必要なものだけだった。 洗面所の蛇口の栓を捻ると、水が出ることが確認できた。 俺はとりあえずそれで喉を潤し、部屋の中を物色する。 結論だけ言おう。なにもなかった。 冷蔵庫に中にはペットボトルも食糧もなかった。 なにか代わりに使えるものを求めて、俺はデイパックの中を探した。 見落としているだけでなにかあるかもしれない。そんな淡い期待を込めて手にしたのは、空の水鉄砲。 「...この際、欲張ってられないか」 水鉄砲に水を入れ、ペットボトルの代わりにする。 ゴミ同然だと思っていた水鉄砲にこんな使い道があったのはよかったが、ペットボトルよりも入れられる量はかなり少ない。 頼りないにもほどがある。 俺は何度目か分からない溜め息をつきつつ、畳にゴロリと寝そべった。 「...ほんと、メンドクセェな」 何度目になるかわからないこの呟きと共に、殺し合いについて思いを馳せる。 そもそもだ。俺は優勝を目指しているとはいえ、別に殺しに興味があるわけじゃない。 警察になったのは合法的に拳銃を持てるから。山野や小西をテレビに入れたのはムカついたから。 けど、それだけだ。結局、拳銃で殺したことなんてないし、山野のときは死ぬとは思ってなかった。小西の時だって、カッとなって入れちまっただけだ。 殺しについては特になんの感情も抱いてない。『ムカツく奴がイタイ目に遭ってるのがスカッとする』。そんな、誰でも持ってる当たり前の願望を叶えただけさ。 そんな俺を殺し合いになんか巻き込んで、広川のやつはなにがやりたいんだか。しかも、乗り気になったらなったでペルソナを封じるわ支給品はカスみたいなもんだわ。 洒落にならねえよマジで。 そういうのはエスデスみたいなキチガイにやらせておけばいいんだ。 俺はもうあのテレビの中に帰って人類がシャドウになるのを待たせてもらいたいよ。 そう、此処に連れてこられる前に、あのガキ共に追い詰められたときみたいにさぁ。 こうやって、テレビの中に入って... 「...な~んちゃって。ペルソナを封印できるような奴だ、この力も封印されてんだろ」 俺は冗談半分でテレビへと手を伸ばした。 やっぱ入れないよチクショウ。こういう時はむしろ入れてあれっ?ってなるはずだろ。 偶然にも俺の一挙一動を見ることができて推理できた承太郎とは違い、俺に偶然はないらしい。 広川のやつ、俺のこと露骨に嫌いすぎだろ。せめて他の参加者と同等に扱えや。 「...いまごろ、『あいつ』はどうしてんのかなぁ」 他の参加者について触れるにあたって、ふと、なによりも気にくわない『あいつ』のことが気になった。 俺と同じく連れてこられた『あいつ』。何も無い俺とは違って、なにもかもを持っていた『あいつ』。 ここに連れてこられる前と同じように、人助けと称した自己満足をしているのだろうか。 俺とは正反対な奴だ。ひょっとしたら、支給品から同行者までクソな状況だった俺とは違い、何から何まで恵まれているのかもしれない。 逆に言えば、だ。じわじわと運が向いてきている(気がする)俺に反比例して、『あいつ』は運が無くなってきているかもしれない。 まさかとは思うが、まどかちゃんみたいにパニくって人を殺しちまったのだろうか。 そうだったらお笑いだ。...まあ、ないだろうけどさ。 (...ま、少なくとも放送で死んだかどうかはわかるんだ。今さら気に掛けることでもないか) いまの調子で戦いになれば正直厳しい。またあのバケモン共のような奴らに囲まれれば今度こそ殺されるかもしれない。 二回目の放送の時間も近い。行動するのはそれからでもいいだろう。 重たくなる目蓋にどうにか耐えつつ、俺はあのクソ主催の言葉を待つことにした。 【D-6/一日目/駅員室/昼】 【足立透@PERSONA4】 [状態]:鳴上悠ら自称特別捜査隊への屈辱・殺意 広川への不満感(極大)、全身にダメージ、右頬骨折 精神的疲労(中)、疲労(大) [装備]:MPS AA‐12(残弾6/8、予備弾層 5/5)@寄生獣 セイの格率、フォトンソード@ソードアート・オンライン [道具]:基本支給品一式、水鉄砲(水道水入り)@現実、鉄の棒@寄生獣、ビタミン剤or青酸カリのカプセル×7、毒入りペットボトル(少量) ロワ参加以前に人間の殺害歴がある人物の顔写真付き名簿 (足立のページ除去済み) 警察手帳@元からの所持品 [思考] 基本:優勝する(自分の存在価値を認めない全人類をシャドウにする) 0:対主催に紛れ込んで承太郎と暁美ほむらの悪評を流す。無理ならゲーム肯定派と手を組む(有力候補は魏志軍)。 1:ゲームに参加している鳴上悠・里中千枝の殺害。 2:自分が悪とバレた時は相手を殺す。 3:隙あらば、同行者を殺害して所持品を奪う。 4:エスデスとは会いたくない。 5:DIO...できれば会いたくないし気が進まないけど、ねぇ。 6:放送を聞くまで積極的な行動は避ける。 7:殺人者名簿を上手く使う。 8:承太郎死ね!広川死ね! [備考] ※参戦時期はTVアニメ1期25話終盤の鳴上悠に敗れて拳銃自殺を図った直後 ※支給品の鉄の棒は寄生獣23話で新一が後藤を刺した物です ※DIOがスタンド使い及び吸血鬼であると知りました。 ※ペルソナが発動可能となりました。 時系列順で読む Back 不穏の前触れ Next ダイアモンドの犬たち 投下順で読む Back To the other side Next ダイアモンドの犬たち 113 不穏の前触れ 足立透 128 Inevitabilis
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多いのでページをわけました ()で括ってあり文頭に矢印のあるものはその文に対してあったレスです 後日談あれこれ 一つの解を無茶苦茶な式で登場人物に説明口調で喋らせるという手法を用いたため、単なる描写不足に過ぎなかったことが発覚したから不満が爆発ぼかすのならぼかすでいいが、明確にするなら描写力上げて説得力を持たせて欲しい 本編のアイギスも口だけだったけど、後日談アイギスの「今度こそ絆を守る」発言もどうも口だけに聞こえるそれこそ「今日宿題できなかったな~。よし、明日こそやろう」っていうのと同じノリに聞こえるんだ 最低限、過去に戻る事はすべきだったそれで結果が「やはり過去は変えられませんでした」なら別にいい。後日談のSEESの連中は、主人公を助けようとする以前にもう主人公を見捨てる口実を探すのに必死になってるように見えて仕方なかった 「過去へ行く事を否定」するやつ等は揃いも揃ってニュクス直前にしか行きたがらない事に違和感物事には原因と結果がある訳で、今回のに限れば原因ははっきりしてるのに できるかできねーか、やってみなきゃわからねーだろ!みたいな奴が一人もいないのはどうかと思った(→一応ゆかりがそうだったが橋野に踊らされ結果的には説明役に降格、救いようが無い) 邪推かもしれないが順平の「お前のせいみたいなモンじゃねえか!!」ってセリフ実は仲間全員思ってるんじゃないか?これなら後日談のスルーも納得できる。キタローのせいっつーかロボのせいなんだけどな あの結末や描写でも「納得」、「まぁ、ありかな」と思えた人もそれなりに居ただろうがP3のストーリーをを分類上「ハッピーエンド」として捉えられた人は一体どれ程居ただろうかねぇ? 本編 → 学園青春群像劇後日談 → 夢破れた30代サラリーマン本編 → オバケのQ太郎本編後日談 → 劇画オバQ 可能な限り過去に戻って残りの満月のシャドウを全て捕獲、あるいはかつてのデスのようにSEESメンバー内にアイギスが封印、その後既に影人間化した人を元に戻す手段を桐条グループが責任を持って研究するなど(四谷さいだぁで復帰したケースがあるんだから不可能とは言わせない)、倒す以外の手段を試してみる価値は十分にあったはず。誰でも思いつくような回避手段はせめて「それはこれこれこういうわけで不可能である」と誰かに言わせてくれ。どちらにしろ、「無理かもしれないけどやるだけやってみる」というのが物語の登場人物だとは思うが。 無印からあった矛盾を取り繕おうとしたらもっと矛盾が大きくなったって感じばっちゃの言う通り嘘を嘘で塗り固めようとするともっと大きな嘘が必要ってホントだった 要はニュクスとエレボスはどうにもならないから、キタロー人柱よろしく。一応意識改革とかはがんばってみるけど、無理だったらごめん。取りあえずめでたしってことで。どうにも出来ない存在やメカニズムがシナリオの根幹に座ってるわけね。その上でコミュや絆とかを持ち込む神経に脱帽。(→どうにも出来そうに無い存在を、倒すのがゲームじゃ無いのか。リアル性をうたってるゲームで碌なのが無いな。) 心理学の基礎知識がある人には割と理解しやすい内容なんだけど、それを噛み砕いて伝えることに失敗したのかな。キタローの最後、自分で選択できなくて受け入れがたい、というのは「突然ふりかかる死」そのものの現象でもあるから、ユーザーが受け入れられなくて苦しめば苦しむほど、実は橋野の思惑通りなんだと思う。(→問題は、その死はキタローが自分で選んだものだってことだな。マイキャラに勝手に死なれて、死の疑似体験とか言われても・・・・ねえ?突然降りかかる死の疑似体験なら、それこそ車に轢かれるとか、階段から落ちるとか、ケンシロウに出くわすとかいろいろあったと思うんだ。) 無印で「伝えたかった事とユーザの受取り方にズレがあった」事を認識した時に「じゃあ折角追加エピソード入れるんなら生き永らえた幸福感を望むユーザの声にもifとして応えてあげよう」とならずに「じゃあもう一度自分達が伝えたかった幸福な死亡エンドを補強しよう」となったんだろうな。プラスαの焼き直し版で、そこまで自分がぶち上げたテーマを固持しますかって言う気分ではある。 いっそあんな後日談じゃなくストーリー一切無視のEx.ダンジョンみたいなものを用意してくれたほうがどれほどよかったか。 ED見た一つだけ言わせてくれふざけんな
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「後日談スレ」とは、2ちゃんねる旧シャア専用板「ガロードとティファの後日談」スレの事である。 概要 「機動新世紀ガンダムX」本編の終了後、「ガロードとティファの二人はどうなっただろうか?」とファンたちが語り合うスレである。 SS投下も多く、本編終了後と言うことで、ガロードとティファはイチャ×2ベタ×2、テメーらとっとと式挙げやがれと言った風情の付き合い方をしている。 砂糖ネタの元祖。 「本編のその後」と言うことで故人のカトックやルチルなどは原則として登場せず、フロスト兄弟も細かい職人さんは車椅子だったりサングラスをかけてたりする。 住人の多くが「兄弟スレ(本スレ)」と被っており、稀に当該スレのキャラクターが本スレを訪れる事がある。 関連項目 ラン家スレ ガロード・ラン・ガンダム ティファ・アディール シャギア・フロスト オルバ・フロスト コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
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タイトル (未定) 登場人物 ヴォヴァ・ヴァシレフスキー ユーリ・イグナーチェフ 内容 泣いていては自由は得られない、戦う者だけが自由を得るの後日談。 2人が大統領府にぶっ壊したダムの再建費用と水没した村の賠償金を交渉しに行く話。 最終的に「カネはワルシャワ条約機構から毟り取るか!」という結論に達し、その足で東部の敵軍事基地を2人で奇襲しに行くオチ。 依頼MS ヨーシャMS
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登録日:2009/09/27(日) 15 45 32 更新日:2024/05/03 Fri 20 44 19NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 P4 persona4 あだっちー こいつおまわりさんです ウニ キャベツ サボリ ネタバレ項目 ヘタレ ヘッポコ刑事 ペルソナ ペルソナ4 ボス マガツイザナギ 公式がキャベツ 出ゲロ 刑事 堕ちたキャリア官僚 外道 完全自己中キャベツ刑事 欲望 真殿光昭 絆アレルギー 警察 道化師 「おっと、新メニュー発見伝」 足立透(あだちとおる)とは、ペルソナ4(以下P4)に登場するキャラクター。 CV 真殿光昭(2016年の舞台『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』でも担当) 演 伊藤マサミ(2012年舞台版) 【概要】 本作のサブキャラの1人。 堂島遼太郎の相棒を務める刑事で、元々は本庁勤務のキャリアだったが左遷されて稲羽市にやってきた。27歳。 寝癖だらけの髪型に曲がったネクタイといっただらしない風貌をしており、 その見た目も言動も、まさに「ベテラン刑事と組んでいる頼りない若手刑事」のイメージそのまま。 それでも一回り以上年上の堂島に対して、軽口を叩けたり自宅に招かれたりするくらいの関係性は築いている様子。 登場早々、殺人事件の死体を見て吐いてしまったり、捜査上の機密事項を番長らに簡単に漏らしては堂島に怒鳴られたり、 安売りしていたからといってキャベツを大量に購入してしまい用途に困ったりと、『P4』内のヘタレ・アホ成分を一手に引き受けている。 自らを頭脳派と称したり、犯人をカッコよく逮捕してみたいと語ったり、 アニメでは警護中に会った番長達、自称特捜隊と共に愛家の出前をとる姿が描かれる等、お調子者の一面も窺える。 時には、子供ながら独自に事件を追おうとする番長達に大人の立場から釘を刺したりもするが、 本人は前述の通り仕事をサボリがちだったりと、やはりどこか軽薄な印象が拭えない人物。(唯一カッコいいのは11月のとあるシーンくらいか。) ペルソナ4 ザ・ゴールデン(以下P4G)ではコミュキャラの一人に出世。 対応するアルカナは初登場の「道化師」。飄々とした足立にぴったりのアルカナである。 コミュでは、手先が器用で手品が得意だったりと意外な一面を見せてくれる。 ちなみに印象付けの為なのか、アニメ版ではキャベツキャラが強調されており、堂島に説教されているときですら何故かキャベツを抱えている。 追記・修正は大量のキャベツの用途を思いついてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ※以下、『ペルソナ4』のストーリーに関する重大なネタバレを含みます。 「世の中クソだな」 【正体】 稲羽市で発生した連続殺人事件の真犯人。 山野真由美と小西早紀を “テレビの中に入れて” 殺害した。 さらに生田目太郎が「マヨナカテレビに映った人間が死ぬ」という事実に気付いて警察に電話した際、偶然にもこれに応対し、 言葉巧みに生田目を焚き付けてマヨナカテレビに映った人物を次々とテレビの世界へ入れるように唆していた。 その後、主人公らが事件を追っていることにも気付くと、脅迫状を送り付けてそれを自ら隠滅するなど暗躍。 度々主人公らの前に現れてはうっかり捜査情報を喋り過ぎてしまう…という体を装いながら、推理をミスリードさせて事件解決を妨害した。 この辺りの狡猾さと手際の良さは、腐っても元エリートと言ったところか。 直接殺害した2人に関してはほぼ面識が無いどころか、犯行に及んだ動機も自分を否定されてプライドを傷つけられたという感情的なものでしかなく、その本性は極めて身勝手、かつ自己中心的。 犯行時の言動や描写される精神世界からは、異性に対する憧れや歪んだ欲求も読み取れる。 自分の価値を認めようとしない世界に対して暗い感情を抱いており、彼の代名詞でもある「世の中クソだな」というセリフはその精神性を端的に表している。 一方で、犯行へと至った動機には「退屈な田舎暮らしへの刺激」という愉快犯的な思惑も少なからずあったようで、 前述したように主人公達を妨害しながらも、生田目の介入によって複雑化した事件を”ゲーム”と称して楽しんでおり、 模倣犯である久保美津雄が一連の事件の犯人として出頭した際には、これによる事件の終息を良しとせず、秘密裏に彼もテレビに突き落としている。 元々、本庁から左遷された理由もその自己中心的な性格から周囲の足を引っ張りまくったせいであり、完全な自業自得。 主人公達をガキと見下し、自分を認めない世の中をクソだと憎悪しながら、その実、本気でそれと向き合う事をしなかった。 本庁に入れるほどの優れた能力を有しながら自分自身で先の可能性を潰してしまった足立は、ある意味で主人公と対となる存在(*1)だと言える。 ちなみに、警察官を目指した理由は「合法的に銃が持てるから」という浅すぎるもの。 だが銃への興味、あるいは適性は本物だったのか、警察学校での射撃の成績は常に上位だったとのこと。(*2) 物語後半、生田目が連続殺人犯として逮捕され、一時は主人公達も彼を追っていた犯人と信じ込んだ事で完全犯罪を成し遂げた…かに思われたが、 推理をやり直した主人公達は、生田目の言動の不自然さや脅迫状に関する矛盾から、真犯人が別にいる事に辿り着く。 加えて「脅迫状に消印等が無かった(=犯人は堂島家に直接投函している)」「にもかかわず不審人物の目撃情報が無い」「主人公達の動向を継続的に把握している」等の手がかりから、 周囲に怪しまれず主人公達に接近・接触できる存在である、全ての条件を満たす足立が最有力容疑者として浮上。(*3) そして主人公らに直接追及を受けた結果、思わず犯人しか知り得ない情報を口走ってしまった(*4)ことでついに真犯人だと暴かれた。 自分で出した脅迫状が、結果的に自らを追い詰める決め手の一つとなったのは中々に皮肉である。 最早言い逃れが出来なくなると自らテレビの中に逃げ込み、始まりにして終わりのダンジョンである禍津稲羽市にて主人公を待ち受ける。 最終決戦ではなんと彼もまたペルソナ使いである事が判明。ペルソナ名はマガツイザナギ。 その容貌は主人公のペルソナ・イザナギと非常に酷似しており(配色とデザインがやや異なる程度)、名前の通り禍々しい。 しかし主人公達と異なり召喚時にはカードを破壊せず、頭を抱え苦しむようなモーションから召喚するのが特徴。 なお、戦闘時には銃を持っているが何故か使ってこない。これについてアニメ版では主人公に「怖くて人を撃てないんだろう」と本心を見透かされている。 禍津稲羽市最奥でペルソナ使い同士の直接対決に敗れ、体を「霧を生み出す存在」アメノサギリに乗っ取られるも、主人公達がアメノサギリを撃破し解放。 自棄になりテレビ世界に残って死のうとするが、最後は特別捜査隊の説得を受け入れ現実世界で逮捕された。 エンディングによると、その後の警察の聴取にも協力的に応じているとの事。 足立は今回の物語の黒幕とも言うべき人物なのだが、結局は彼もイザナミの掌の上で踊らされている1人に過ぎず、 主人公と同様に稲羽市にやってきた際にイザナミから力を与えられていた。与えられた力は『虚無』。 ただ、主人公らの前で見せていた姿は全て嘘塗れだった彼ではあるが、堂島を慕っていたのは演技ではなく本気であるとのこと。 足立がつけているネクタイも堂島に貰ったもので、P4Gのアニメ版である『P4GA』では、 左遷されてからの堂島との出会い、そして主人公が来るまでの間の堂島家との交流の様子が描かれた。 菜々子に対しても優しく接しており、それなりに懐かれていたが、鋼のシスコン番長ほどは仲良くなれなかった模様。まあ同居してないしね! 彼が主人公らに絡み始めたのも、稲羽市に来てやっと見つけ始めた居場所に主人公が入り込んできたことへの絶望と嫉妬がその原因の一つ。 彼の感じていた孤独については、同じく『P4GA』にて掘り下げた描写がされている。 また、『P4G』では前述の通り、道化師のコミュニティの担い手。 コミュMAXで『P4』プレイヤー待望のマガツイザナギ解禁となる。 真ルートを進んだ際、イザナミの前に倒れた主人公に彼が投げかける言葉は必見。 しかし、真実から目を背け彼を庇う選択肢を選ぶと…? 余談ではあるが、この男、登場早々自分が殺したはずの山野アナの死体を見てゲロっていることによくツッコまれる。 勿論これは自分が犯人だと疑われないための演技だと考えることもできるが、 犯行時の「あんたは少し怖い目にあって頭とかを冷やした方がいい」「完全に入っちゃえるんだ」という台詞から推測するに、 その段階ではまだテレビに入ったらどうなるのか解っていなかった=明確な殺意までは持っていなかった(*5)という可能性が高く、 シャドウに殺された凄惨な死体を目の当たりして本気で吐いている、という説が有力である。 ともあれ、あくまで「死体に慣れていないor予想以上だったから吐いた」だけで、良心の呵責による行動ではないと思われている辺りは彼らしいと言える。 ここまで散々語ったように、彼は物語のラスボスに近い立場の敵キャラであるにも拘わらず、 その行動と理念はどこまでも俗物的かつ自己中心的であり、よくイメージされるようなRPGのラスボス像などとは程遠い人物なのだが、 その人間臭さに逆に魅力を感じたプレイヤーも多く、どうしようもないキャラではありつつも、 ”人間味のある悪役” として人気は高い。 声優を務めた真殿氏も「足立を演じることは楽しい、思い入れのあるキャラクターだ」と語っており、 某笑顔動画の生放送ではノリノリで「世の中クソだな」を始めとする足立の台詞を披露していた。 そして、2016年には自ら3次元で足立を演じている。 【P4U2での足立】 本編のその後の物語を描いた『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』(P4U2)にも、DLCとして参戦。 キャッチコピーは「相も変わらず世の中クソだな!完全自己中キャベツ刑事(デカ)」。らしさ全開である。 留置所生活を送る足立だったが、無理やり巻き込まれる形で「P-1クライマックス」に参加することに。 相変わらずの飄々さを見せる一方で、主人公達との”ゲーム”に敗れた彼が今何を思うのか、そして足立が掲げる彼なりの”ルール”が語られる。 さらにストーリーでは主人公や堂島とのやり取りも描かれ、こちらも原作プレイヤー必見の内容になっている。 キャラ性能としては、あらゆる技に強い癖が有るもののペルソナ技による牽制と対空、 コマ投げと打撃による単純強力な崩し、自己強化やバステ付与による爆発力、高速中段を兼ねる無敵切り返し、 対処しづらい無敵技でかつゲージを追加で払えばガードさせて有利という超性能のSB木っ端微塵斬り…といった、 格ゲーキャラとして必要な技はおおよそ全て揃っている変則スタンダードキャラ。要するに性能もひねくれている。 欠点は本体技が貧弱で立ち回りをマガツイザナギさんに頼り切るのに、ペルソナゲージは4枚と標準的な枚数しかなく、 ペルソナブレイクするとヒートライザなどの自己強化もリセットされること。 ただし自己強化とバステとゲージが揃った状態での攻めは圧倒的で、「覚醒SPスキル使用後の足立がコンボを決めると試合が決まる」と言われるほど。 大人の対応力で自分が有利になる状況を少しずつ慎重に積み上げ、 状況を作り終えたが最後、相手の体力を有無を言わさず消し飛ばす大人気なさを剥き出しにする事がプレイヤーにも要求される。 うはははっ!立てろって言ったらホントに立てたよ!君ら他にすることないの? 揃いも揃って…寂しい奴らだなぁ… 「追記しようぜ!」 「修正しようよ!」 ねえ、図星でしょ? 恥ずかしいな、君ら歳いくつよ? あははははははは!ヤバいヤバい、腹痛い… あのさー… 君ら、wiki篭りの学生でしょ? こんなことより、勉強した方がいいんじゃない? 真面目に勉強して、いい大学入って、いい会社に勤めて、可愛い嫁さん貰ってさ… 何、必死に無駄なことやってんの? 大人になってから後悔しても知らないよ? △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 追記・修正しろよ。お前は、俺とは違うんだろ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-19 22 36 29) 本性見せたときのあのキチガイさがいい -- 名無しさん (2016-07-12 22 12 32) 女性人気の高さが不思議。でも、嫌いにはなれない。不思議。 -- 名無しさん (2016-07-31 05 06 57) アニメ版の追加シーンは卑怯、あんなの見せられたら同情してしまう -- 名無しさん (2016-08-30 02 24 23) 「すごい、そりゃ決まりだよ」よりもその前の「テレビの中にペルソナ云々~」の方が怪しく感じたんだけど、何故か話題に挙がらないな -- 名無しさん (2016-09-04 15 03 52) ↑そんな台詞言ってたっけ? -- 名無しさん (2016-09-04 19 54 23) ↑2その台詞って番長の話聞いた上で言った事だから別に怪しいとは思わないけど -- 名無しさん (2016-09-04 20 11 46) 怪しいというかどっちとも取れる伏線的なセリフって感じ -- 名無しさん (2016-09-14 05 27 00) 確か中の人は、ソルJやってた人だっけ? -- 名無しさん (2017-07-07 08 51 00) 心のどこかでは主人公のおじさんを尊敬していたと思いたい。 -- 名無しさん (2017-07-07 09 58 37) ↑堂島さんの事は普通に尊敬してたんじゃなかったっけ?菜々子が巻き込まれてしまったのも想定外だったはず。 -- 名無しさん (2017-07-08 00 29 27) 本編で堂島さんdisってる描写があったら今の1/10の人気もなかっただろうなぁ…。奇跡的なバランスで成り立ってる名悪役 -- 名無しさん (2017-09-28 11 39 16) 最近トロコンしようと思ってP5やり直してたら、12月ラスト辺りでテレビに映ってるドラマで「世の中クソだからかな」って台詞出てきて大爆笑だった -- 名無しさん (2017-10-19 18 59 15) 主人公と同じような力をもった優秀な存在だが、自分自身でその可能性を潰し世の中を憎んでるってのは5のアイツと同じようなもんだな。まあ能力が先天的後天的とか環境の違いとか差違は多いが。 -- 名無しさん (2017-12-12 00 02 38) 6とか7辺りで真面目に働いてたりしそう -- 名無しさん (2018-04-05 06 21 57) 確かに世の中はクソだ。だがお前はそれ以上にクソだよ と思う人は私だけではあるまい でもこういうクソな悪役好きよ -- 名無しさん (2018-05-11 20 20 15) ↑どうしようもないクズで最低の人間だけど、理解できないわけではないってキャラだね。でも番長たちに語ったのは屁理屈だから共感したらアカン。 -- 名無しさん (2018-06-04 05 00 07) ↑番長達がリア充なのは事実だえど足立の意見に共感したらたんなるダメ人間だからね。故に人気があるキャラなんだろう。 -- 名無しさん (2018-06-04 10 37 18) ラストの彼との戦いは遠目で見ると若者たちに絡まれて1人立ち向かう刑事っていう絵にも見えるわw -- 名無しさん (2018-11-30 15 48 07) たまにこいつを「世の中を知っている大人が綺麗事しか言わない高校生に論破された」とか「番長たちも大人になったら足立が正しかったとわかるだろう」って擁護してるのを見て唖然とする。いやあの台詞いじけた大人が子供みたいに駄々こねて表面だけもっともらしく言ってるだけだぞ… -- 名無しさん (2019-06-27 16 14 09) 舞台でも真殿さんが足立を演じたあたりほんとうにおもいいれがあるんだろうなあ。 -- 名無しさん (2019-06-27 17 16 15) ↑2ニコニコ大百科で同じ様な内容の書き込みあったけど日付も近いし同じ人が書いてるのかな? -- 名無しさん (2019-07-17 13 14 55) ↑ニコニコは利用してないんで残念ながら別人です。ただ「足立が正しかった!」って意見の人が某所で暴れてたので目についたのは本当。 -- 名無しさん (2019-07-17 14 42 42) ペルソナボス枠としてBBTAGに参戦決定した。しかも番長の十文字切りまで使うらしい。 -- 名無しさん (2019-10-01 21 38 04) ↑5あの自分を顧みないで悪いの全部他人ていう幼稚な屁理屈を「世の中を知ってる大人の考え」っていう発想が凄まじいな…いよいよヤバいな日本 -- 名無しさん (2019-11-01 11 08 08) 足立を擁護するつもりじゃないがP5やるとまだ足立はマシな部類だなってなるな……世の中クソだなってなるよ都会!? -- 名無しさん (2019-11-26 21 57 44) 番長達に負けた後の足立は今までと逆に「世の中に適応してるやつが正しくないとダメだろ」みたいなよくわからない曲がり方してる感じする。それを証明させるために喧嘩売ってくるし、逆に自分にはもう一切合切干渉してほしくないって感じ。 -- 名無しさん (2019-12-12 09 48 15) BBTAGの足立火力異常で草 -- 名無しさん (2019-12-19 20 45 01) もしも「テレビによる殺人」が実証されたら足立の罪状はどうなるだろう。一件目は死ぬとは思っていなかっただろうから傷害致死,二件目は因果関係を推測できただろうから(未必の)故意で殺人罪,それ以降は殺人未遂教唆ってところかな -- 名無しさん (2020-04-06 01 17 28) ↑実証…ねぇ…。デスノートのLみたく、その時間に死刑になる囚人をTVに突き落とさせて後日死体で出てきたらOKなんだろうけど、難しいだろうな。イザナミ撃退した後の霧が晴れたTV世界でも殺人が行えるかも微妙だし… -- 名無しさん (2020-06-25 01 14 38) P5の警察って過剰暴力(P4U2に出てきた刑事も含む)、不正な手続きしまくってばれそうになったら隠蔽工作。足立は最終的に自分の罪に向き合っているのに・・・ -- 名無しさん (2020-08-04 12 24 07) ↑他の方も既に前述してあるし5の裏切り者も -- 名無しさん (2021-01-20 02 05 50) ↑続き。「現行犯でしか逮捕出来ない」って言ってるから警察が「テレビに入れると死因不明の死体が出来上がる」って発表すれば第三者のマスコミはおろか大衆ですら批判だけじゃ済まされないからね。だから理論で証明出来なければ捻じ曲げる事しか出来ないと思う。 -- 名無しさん (2021-01-20 02 09 10) 生田目が犯行方法を含めて自分の殺人未遂を自供しても結局釈放されちゃってるしなぁ -- 名無しさん (2021-02-18 11 57 40) 結局足立はどうなったのか今後の作品で知りたいようなそっとしておいた方がいいような…… -- 名無しさん (2021-03-04 20 06 03) 個人的に好きなのが「真面目に勉強して、いい大学入って~」って挑発のセリフ。言ってる足立自身そんなことちっとも良いと思ってなさそうだし、番長達に挑発として通じるとも思ってなさそうでただ悪態ついてるだけって感じが足立らしくていい。 -- 名無しさん (2021-03-24 14 57 17) 堂島親子に対する親愛は本物ゆえにプレイヤーのミスリードを誘っていると思う -- 名無しさん (2022-12-24 02 24 06) 毒親の犠牲者とも言える。色々自分で考える前に周りが色々押し付けて歪んで成長出来ず大人になったと所々感じてしまう -- 名無しさん (2024-02-25 15 26 05) 曜日不定、一部レベルは夜しか上げられない罠、11月でレベル6になってないと強制打ち切りの三重苦のせいでコミュレベル上げが異常に難しかった -- 名無しさん (2024-04-15 14 41 47) ↑2親に問題あるなんて描写あったか…?むしろ千枝ちゃんぐらい家族については描写はないはずだが。親が普通でもこんなひねくれた奴に育つ可能性はあるし毒親って決めつけんのも違うと思うが -- 名無しさん (2024-04-15 18 36 27) ペルソナ5のあいつみたいに上司まで見下すような発言してたら確かにここまで人気はなかっただろうな… -- 名無しさん (2024-05-03 19 31 03) 親に問題があるってのは恐らく上にある「真面目に~}の挑発台詞から足立自身も親の期待に応えてエリート街道に進んだのでは?って考察かな。どこかで趣味もさせてもらえなかったと見た気がするが -- 名無しさん (2024-05-03 20 44 19) 名前 コメント
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後日談 アイテム一覧(ネタバレ注意) 紙片 コルムバ王の手記 白鳥のスプーン 古い楽譜 秘薬 聖遺物 禁断の書 竪琴の盾 笛 宮廷魔術師の日記 プリン 指輪 折れた剣 詩文 レリーフの破片 呪いの贈り物の箱 破損した防具 鏡 手紙 幸運の贈り物の箱 命の石 毒薬 大魔導士の杖 大賢者のプリン 取得場所 紙片 はじめてのかたへ(姦凶の囁き)クリアで取得 コルムバ王の手記 「回想」にて取得 白鳥のスプーン 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 三度目の肉壁の左側奥を壊すと出現。 古い楽譜 「回想」にて取得 秘薬 「回想」にて取得 聖遺物 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 一度目の肉壁直後に出現する羽根付き目玉肉塊が落とす 禁断の書 エンディング【魔王討伐】到達でタイトルに出現 竪琴の盾 最初から所持 笛 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 開始してすぐ、取り囲まれた後に画面下部からV字を組んでやってくる編隊の一番左端の敵 宮廷魔術師の日記 「回想」にて取得 プリン 「王国滅亡」ボス撃破で取得 + 詳細 取得には撃破だけでなく、最後の『必殺技』を全て盾琴で弾き返す必要がある。 攻撃のタイミングがよく分からない場合は、別のステージで同じパターン練習ができるのでそちらで覚えよう。 指輪 「王国滅亡」道中にて取得 折れた剣 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 弾幕→敵の順に取り囲まれるウェーブの左下の敵が落とす 詩文 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 一度目の肉壁の真ん中奥を壊すと出現。 アイテムの隠れている肉壁を直接体当たりで壊すと、どこかへ飛んでいって取得ができなくなるので 直前の敵の攻撃を画面に溜めておき、壁が降りてきてから反射で壊すとよい。 + 内容が読めるタイミング エンディング【心中】到達後、タイトル画面が真っ暗の状態の時のみ閲覧可能。 レリーフの破片 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 初めて魔術師型の敵が出てくる編隊の左端の敵が落とす 呪いの贈り物の箱 「王国滅亡」ボス戦にて取得 破損した防具 「王国滅亡」道中にて取得 + 詳細 二度目の肉壁の右側奥あたりを壊すと出現。 詩文と同様に突っ込むと取得できないが、かなり肉壁の奥にあるので、アイテムを掘り起こさない程度に体当たりするとよい。 鏡 エンディング【罠】到達でタイトルに出現 手紙 最初から所持 + 内容が読めるタイミング エンディング【心中】到達後、タイトル画面が真っ暗の状態の時のみ閲覧可能。 幸運の贈り物の箱 特定のエンドを見た後、とある操作をすると出現 + 詳細 エンディング【巣立ち】を見た後、タイトル画面の紙に謎のコマンドが追加されている。 入力はコマンドの書かれた紙の画面ではなく、タイトルで行うこと。 命の石 「王国滅亡」ボス撃破で取得 + 内容が読めるタイミング エンディング【心中】到達後、タイトル画面が真っ暗の状態の時のみ閲覧可能。 毒薬 「回想」にて取得 大魔導士の杖 「王国滅亡」道中にて取得 大賢者のプリン 「王国滅亡」ボス撃破で取得 + 詳細 エンディング【救済】でタイトル画面に出現。回復アイテムを拾い集めて諦めずにがんばろう。
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/184.html
50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 14 01 03 ID B0ZXy7BD 後日談。 学年で一番人気の、成績トップクラスの男前に告白されるも、 ごめんなさい、と断るきりのん。以後その直後のサヤとかとのやり取り ショー子「勿体無いねー、○○って女バスの子とかにも変な噂全然聞かないよ?」 ロン子「1年の時から好きだったって、そんな相手なかなかいないでしょうに…」 サヤ「あんたねー…」 キリノ「そうなんだー、えへへごめんね。でも…」 三人「???」 キリノ「あたしもう、好きな人いるしねー」 モブキュア「……はいはい」 サヤ「…あんた、なんか、随分大っぴらに言うようになったわね」 キリノ「えへへ、愛でしょ愛」 サヤ「…調子に、乗るなっ、このぉ」(ヘッドロック) そんな感じのよく分からんものを幻視した。